保険料の安さだけで選ばないこと!

保険料の安さだけで選ばないこと!

自動車保険の月々の支払いは安くはありません。それだけに保険料が安くなると聞けば心動かされる方も多いと思います。しかし、保険はあくまでいざというときの備えです。いくら安くても、その結果、肝心なときに役に立たなくなってしまったのでは、毎月の支払いも意味がなくなってしまいます。
安易に自動車保険を選んで後で後悔しないように、自動車保険を選ぶ際には以下のチェックポイントを忘れないようにしてください。

保険でもっとも重要となるのは、もちろん補償内容です。対人賠償・対物賠償・人身傷害補償・車両保険の4つが自動車保険の基本です。
対人賠償は事故を起こし、相手が死傷したときに支払われる賠償を補償するものですが、運転していた自分の怪我を補償するものではありません。自分が負った怪我は人身傷害で補償を受けます。同じように対物賠償では破損した自分の車を補償することができません。それを補うのが車両保険です。

これらの基本となる保険では、当然のことながら保険金額や免責金額、適用範囲などが重要です。自動車保険に加入すれば、どこの保険会社のものでも当たり前のようについているので見落とされがちですが、これらのチェックを忘れずに。

同時に重要なのが、その保険の補償内容が支払う保険料に見合ったものになっているかどうかです。補償内容が同じならば、保険料はどの保険会社でも同じというわけではありません。
保険料は補償内容もさることながら、とくにリスク細分型自動車保険では、車種、車の用途、走行距離、居住している地域、免許の色などが大きく影響します。これらの各項目の評価は保険会社ごとに違っています。Aという保険会社では走行距離が長いと保険料が高くなりますが、Bという保険会社では走行距離よりも車の用途や居住地域が問題になるといった具合です。
保険選びとは、補償内容と保険料のバランスが自分にとって最適な保険会社を探すことです。

このほか、ロードサービスをはじめとした付帯サービスの内容もチェックポイントのひとつになります。
代理店を通すかダイレクト型で保険に加入するかもポイントです。自動車保険に対する知識が乏しい方は、代理店を通したほうが無難でしょう。