イモビライザー

イモビライザーとは?

イモビライザー(Immobilizer)とは電子的なキーの照合システムによって、専用のキー以外ではエンジンの始動ができないという自動車盗難防止システムの呼称である。wikipedia


なんだかすごく難しそうな感じですが、簡単に言うと、普通、自動車のキーでエンジンをかけるには、物理的に鍵のかたちと、鍵穴の形が合えばそれだけでOKです。
だから合い鍵屋さんとかで同じ形のキーを複製すればそれでエンジンはかかります。


ですが、イモビライザー機能付きの場合、キーのなかに電子チップが入っており、また、車の鍵穴の方にもキーに対応する電子チップが入っています。
で、キーと鍵穴の電子チップの暗号が一致しないと、いくら物理的に同じ形のキーであってもエンジンがかからないという仕組みです。


で、この電子チップの暗号というのが非常に高度なもので、解析することや複製することはほぼ不可能だと言われています。

ですので、イモビライザー付きの車は、非常に盗難しづらく、イモビライザーは非常に強固な盗難防止システムだと言えます。


昔は、高級車などの一部の車だけに搭載されている程度でしたが、最近は防犯意識の高まりもあり、小型車やミニバンなどにも標準搭載されてるようになってきています。


自動車保険のなかにも、イモビライザー付きの場合は保険料を割り引きする会社もあります。


このように非常に強固な盗難防止システムではありますが、イモビライザーが付いているからといって100%盗まれないということではありません。

あくまで盗難防止の確率を上げるものという認識で過度な期待をして、これで絶対に盗まれない!といった安心をしないように注意しましょう。